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【 安藤美姫取材:第3回 ウィメンズアイ 石本めぐみさん (その2)】

■コミュニティビジネスのはじまり

まずは、RQ被災地女性支援センター(ウィメンズアイさんの当初の名前)公式VTRをご覧ください。


『避難所廻りをした時に、昼間に残っているのは高齢の女性たちばかりでした。見知らぬ人としゃべるのが苦手でも、編みものをするという共通の話題の中で仲良くなれる。』石本

-----コミュニティビジネスってどんなふうに始まったんですか?

石本「最初は避難所とか仮設住宅とかの現状から女性のサポートと集う場所づくりをしました。
避難所廻りをした時に昼間に残っているのは高齢の女性たちばかりでした。若い人や男性は外

に出て行っていて、取り残されるのは70代80代の女性たちなんですね。この年代の人たちって

見知らぬ人としゃべるのが難しい人が多い」

安藤「はい。」

石本「ヒアリングして回っていた時に、この年代の方は編み物やお裁縫が好きと口にする方が

多くて、そういう好きな事をやりたいって聞いていて。好きな事なら皆で集まって話をして盛

り上がるかなと思って。で、やってみたら本当にそうで。見知らぬ人でも編み方を教えてもら

ったり。教えたり。作って、”すごいね”ってほめあったり。そういうので共通の話題で仲良くな

れる。で、そういう場づくりが必要だなと思って始めました。その中で、小さい仕事としてや

りたいというグループもいくつか定着しました。」

 
”めかぶ”を見る安藤(一番気にいったようでした)
 

石本めぐみさん

 
塩本美紀さん


(安藤が並べられた商品を見ているのを見て)

石本「それ、めかぶです!」

安藤「めかぶ?可愛い!!」

石本「はい、そういうのを楽しく編んでくださっています。」

安藤「すごく、しっかり出来ていますね!」

塩本(ウィメンズアイ スタッフ)「はい、どんどんうまくなられました。」

石本「最初はけっこう苦労されてた。」

(一同でしばし、編んだもんだらを見て・・・)

安藤「ウィメンズアイさんのフェイスブックを見たときにキャラが増えてる!って思って。」

石本「はい。この子たち(エコたわし”編んだもんだら”)のすごいところは編み物って

若い人たちの方が上手いし、早いのは、そうなんですけれども。でも70代80代の方でも出来る

よっていうのがコンセプトだったんで。本当にどんどんうまく成られて。最高齢は82歳。」

塩本「しかも80の手習いで始められた方も。」

一同「へぇ~~っ。」

安藤「映像見たときにとても皆さん表情が良くって。」

石本「はい。そうなんです。」

-----商品開発は誰がやられたんですか?

石本「立ち上げ当時のメンバーのひとり、足立さんがこういうのが好きで、地元の特産物、た

とえば、志津川ってところは蛸が有名。本吉はマンボウが有名とか。浜ごとで有名なもの

を商品化してみんなで編むっていうアイデアを持っていて。」

塩本「その彼女のゴールがコミュニティビジネスっていうのがあったんですね。ある程度形に

なってきた時点での事業化を目指していた。現在は、”編んだもんだら”は、ウィメンズアイから

独立して足立さんの『さざほさ』という事業の一環で行っています。」

(その3に続きます。)




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