Reborn-Garden

RebornGardenは、フィギュアスケーター安藤美姫と仲間・サポーターによる東日本被災地そして困難の中におられる方々への支援活動です。共に成長できたらと願っています。

   

安藤美姫取材:JEN伊藤さん (その12) 取材を終えての感想

「今もこのくらいの濃さで現地の事を考えてくれて有難いです。」伊藤

「もっともっと出来ることってある。
 現地で活動している方からリアルなお話が聞けて
 本当に良かったです。」安藤





~取材を終えて~伊藤さん、感想をお願いします。

「安藤さんが思っていた通りの方で安心しました。実際のところはどんな想いで活動をされているんだろう?と思っていて。いっそう自分たちの活動をきちんとやらなくてはと思いました。モチベーションにも繋がりましたし。このぐらいの濃さで今も現地の事を考えてくれていて有難いです。貴重な時間を頂いてありがとうございました。」

~では、安藤さんからも。

「奥深いなと思いました。いろんな話を聞けて良かったなと思うし。もっともっと自分が出来ることってある。今までは周りが動いてくれていたので。こうして現地で活動されている方からリアルな話を聞くと、自分のイメージとは違う事が出てくるし、次にこういう事ができるかもしれないとか思えます。自分の口からももっと広げて行けると思うし、現地にとにかく行くことで、活気あふれる街に戻るお手伝いができるのかなとか、いろいろ勉強になりました。自分はこれからも子どもたちの笑顔のために活動したいなと思っていますが、石巻全体がよくなるように活動を広げていければなと思いました。

取材後記

二人は、この取材前に2回ほど会っていることもあり、とても自由な感じで取材というよりは、対談のような感じで会話が弾みました。安藤は難しい言葉は『難しいよ!』と言い『もっと初めて行こうとする方にわかりやすく!』と注文が付き(笑)、伊藤さんは、事例をその都度、説明してくれて、予定時間を軽く超えてしまいました。
読んで下さった皆様、わかりやすく、伝わりましたでしょうか?感想など頂ければ幸いです。
安藤が言う様に、微力かもしれませんが、風化を防ぐためにもこの活動の輪を少しづつ広げていければと願っています。

石巻に拠点を置く、JEN東北事業部 伊藤さん編は今回が終了です。

次回は、福島のペットシェルターSORAさんです。

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安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その11) 美姫の子どもたちのためのアイデア②

「起きた出来事よりも、皆で植えたお花のカラーが美姫は大きく感じました。チューリップのポストカードを作りましょう!」
安藤



安藤「伊藤さんがフェイスブックに載せてくれたチューリップの画像ね、みんなに見てもらいたい。
春を感じたし。感動しました。柔らかいイメージなんですが、強い感じがしたんです。
『ここに植えます!』と11月に行ったときに聞いていたから、写真を見たときにチューリップのカラーが心にぐいって入って来て、すごいなと思いました。
ポストカードにすべき!そういうのでも伝わると思う(風化を防げると思う)
周りの風景は色がないし、見たら辛いかもしれないけれど、そこにチューリップがあることによってもっと人の心に残ると思う。
こういう出来事があったけど、『みんなで植えた』というお花のカラーが、起こった出来事よりも美姫には大きく感じたから。
少額でもお金が入ってくるし。次の季節のお花を買うお金にもなるし。
それを見て、『こんなふうに形になるなら、私もやりたい』って思う子がもっと出てくるかもしれないし。自分が育てたお花の写真を全国の方に見てもらえるとか・・。きっと嬉しいと思います。」

伊藤「いいですね~!超グッドアイデア!実現したいです。」

(かなり、実現しそうなとても楽しい雰囲気でした)

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安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その10) 美姫の子どもたちのためのアイデア①

「石巻と外国のこどもたちとの交流を」安藤




JENさんの資料を熱心に読んでいた安藤から子どもたちのへのアイデアが2つでました。
伊藤さん始めレポート陣も大いに盛り上がった時間でしたのでレポートします。


安藤「JENさんは海外にも拠点をたくさんお持ちだから、スカイプで石巻と外国を結んで、
子どもたち同士で交流できないでしょうか?
大きいスクリーンで年に何回とかやれたらいいですね。
英語の勉強にもなるし。アメリカに住んでいたころ、日本って外のものを受け入れない傾向があるな、と感じたことがあります。
子どもの頃からそういう機会を持った方が将来役にたつと思います。
時差が6時間~8時間なら出来るのではないでしょうか?」

伊藤「いいですね!出来ますね!」

安藤「日本国内だけで支援するのではなく、海外との交流をすれば
もっと子どもたちの世界が広がると  思うし、新しいものがきっと生まれます。
子どもたちって敏感だから、大変な時期だからこそ、自分たちに何が起こっているかお互い理解して接する事ができると思う。逆に今この時期だからこそ、より深い交流ができるのではないでしょうか?
将来、その子たちがもっと大きな支援の輪・ネットワークを広げることが出来ると思います。」

伊藤「ぜひ、やりたいです!」

美姫のアイデア②に続きます。



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安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その9) スケート教室を石巻で

 
「子どもたちからメッセージをもらった時に、もう一度選手として頑張ろうと思えました。」安藤


2012年8月札幌スケートキャンプにて


伊藤「安藤さんはこれからどんな活動を考えてくれていますか?」

安藤「私にはスケートしかできないし、子どもたちも一緒ににしたいと望んでくれたので。
今年中は難しいですけれど。
選手に戻るので。将来は石巻から選手を育てられたらいいなと思います。」

(うぉっ~!!とレポート陣から歓声があがりました)

伊藤「選手に戻るっていうのは、石巻に来てくれたことと関係ありますか?」

安藤 「あります。気持ちがすっきりして、いいエネルギーをもらって
   自分ももう一回頑張ろうと思いました。
   自分の事を知っている子が試合でないの?とか聞いてくれたり。
   自分がJENさんと励ましに行ったつもりが、子どもたちからメッセージをもらった時に
   自分が頑張ろうかなと思えました。」

伊藤「それを聞いたらみんな喜ぶな♪ 安藤美姫が言ってたぞ!って(笑)」

安藤「子どもの力はすごいなと思います。本当に。」

伊藤「安藤さんがそう感じてくれて本当に良かったです。」


2012年11月制作のスマイルツリー。
子どもたちからメッセージをたくさん頂きました。

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安藤美姫取材:JEN伊藤さん (その8)現地とボランティアの交流 復興支援のフェーズ

「ボランティアとの交流で現地の皆さんの価値観が大きく変わりました。」伊藤

2012年11月石巻市狐崎で。スマイルツリー制作を子どもたちと


~今のボランティアはどんな役割があるのでしょうか?~

伊藤「例えば、安藤さんと武田奈也さんが子どもたちとの交流イベントを開催してくれた牡鹿半島の狐崎(きつねざき)は小さな集落で、もともと過疎化していたし、このままだと、何年後かには学校もなくなってしまうんですね。」

安藤「はい、行った時に子どもたちから学校の話は聞きました。あの会場はとてもまとまりが良かったのを覚えています。私たちも温かく受け入れて下さって。」

伊藤「実はそれは村の変化なんです。もともと村は閉鎖的だったのですが、震災がきっかけで外からたくさんの人が来るようになって。最初はなんだ、この事態はっていう感じだったけど、『受け入れてみたらいいものだ』と。」

安藤「へぇ~。」

伊藤「象徴的だったのが、村でワークショップをやったときに・漁業が発展する、人がたくさん来る。・漁業が儲かって人がこなくなる。とかいろんな選択肢が出てきた中で、『漁業は今、生活が営める程度でいいから、人の受け入れをこのまま続けたい』という話になりました。自分たちがその価値に気付けたというのが大きな成果です。震災をきっかけに、人との交流があった方が張り合いが出るし、気持ちがいいという事が分かった。今、浜に来てくれる人は殆どがボランティアさんなんですけど、『外から人が来なくなるのが嫌だ』という話になりました。」

~「だからボランティア交流なんですね。」

伊藤「はい、だからたとえばわかめの養殖のお家を手伝いに行って、ある程度の出荷作業を『〇〇キロやった』というのも成果なんですが、ボランティアさんに来てもらって人と人との関わりあいが生まれるのも、緊急期から2年経ったいま、とても価値のあることなんです。

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