Reborn-Garden

RebornGardenは、フィギュアスケーター安藤美姫と仲間・サポーターによる東日本被災地そして困難の中におられる方々への支援活動です。共に成長できたらと願っています。

   

安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その4)安藤美姫 現地活動のきっかけ

「札幌スケート教室で実際に子どもたちとふれあってみて、石巻に行かせてもらおうと思いました。」安藤

(その3の続き)

伊藤「安藤さんは、札幌のスケートキャンプがきっかけで石巻でイベントを考えてくれたんですか?」

安藤「現地に足を運ぼうというのは、母と話していて、でもショーのスケジュールとかでなかなか行けなくて・・・。その時期、競技を続けるかどうか迷っていて、自分の気持ちをすっきりしてから行きたいというのがまずあって悩んでいたんです。もやもやのまま行っても、現地で起こっていることにきちんと寄り添えるかなというのもあったし、中途半端な気持ちで皆さんに接することはしたくなかったから。でも、じゃあまず自分に何ができるかと考えたら、スケート教室だったんです。自分はスケートしかできないので、そこに石巻の子どもたちを招待して楽しい雰囲気になってくれたらって思いました。子どもたちに会えたら、少しは私にも何か理解できるかなって。大変な思いをされているから、スケート教室を100%楽しめないかなって思ってたんですけど。ある、おばあちゃまがとても私としゃべってくださって。子どもたちも楽しんでくれて。『石巻に来てね!』って言ってくれて、それでやはり時間を作って行こうって思いました。そして石巻に行って、自分が逆に元気をもらいました。」

伊藤「うん。そうなんですよね。活動していて、子どもと一緒に何かやる時が一番楽しいし希望を感じる。やっている甲斐を感じます。」

安藤「楽しいですよね!」

(お二人ともとても笑顔で嬉しそうでした)


札幌スケートキャンプ


石巻訪問 子どもたちとビンゴゲーム




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安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その3)頑張っている子どもたちに必要な事

「子どもたちに新しい街づくりに参加してもらう。そういう機会を作る事が必要」伊藤

(その2の続き)

伊藤「もちろん、災害があって何も無くなった所を歩いて通学しているという絵を見せられると『かわいそう』みたいな事になるんですが、そこだけ見て欲しくはなくて、そういう状況の中でも他の地域の子どもたちと同じように暮らしている。そして、大人よりも子どもたちの方が元気に頑張っているというのが実際の姿です。」

安藤「はい、それは確かに感じました。」

伊藤「この間会ってもらった男の子は、お母さんを亡くしたのですが、彼は素晴らしくて。大人になりすぎだろうと思えるくらい。そんな子もいます。」

安藤「はい、覚えています。8月に札幌のスケート教室で会った時は、笑顔もあまり見えなかったけど、11月にはしっかりして活き活きしていて、シャイなところもあるけど、しっかりして自信が感じられて印象が違いました。」

伊藤「はい、それと2度来てくれた(安藤さんや武田さんに)2度会えたっていうのはやはり嬉しかったんですね。それだけでも違ったんじゃないかな?彼のお父さんによく言われるのは『イベントとかあったらどんどん彼に声をかけてくれ』って。ある団体が取ったアンケートで、”復興に関わりたいと思いますか?”というのがあったんですが、沿岸部の子供たちは9割近くが『何かをやりたい』って。それは素晴らしいことで。子どもたちが何かをやりたいと言ったら、それを実現できるように手伝うとか。そういうことが僕らにこれから出来ることかなと思います。」

安藤「何か楽しい事を作るとか?」

伊藤「はい。新しい街づくりに意見を出したり参加できたり、子どもたちがしゃべる場所を作ることとか。そんなことが必要と感じています。」





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アートオンアイス会場にてTシャツをご購入頂きありがとうございました。

6月1日2日アートオンアイス会場でのTシャツのご購入、誠にありがとうございました。

みなさんから頂いたお気持ちを復興支援活動に役立たせて行きます。


販売ブース(安藤美姫オフィシャルFace Bookより


5種類すべてのTシャツをお買い上げ頂いた方も!しかも遠方から
来て頂いた方でした。本当にありがとうございます。

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安藤美姫プロデュースSORA Tシャツ 

6月1~2日アートオンアイス会場で販売されるTシャツSORA

生地は白黒

文字は
白*S/O/A
黒*O/R

収益の一部を、復興活動のために有効に使わせて頂きます。ぜひお買い求めください。







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安藤美姫取材:JEN伊藤さん(その2)「石巻訪問で感じたこと」

「現地に行って、実感したことを伝えたい。とにかく石巻に足を運んでもらいたい。」安藤

(その1の続き)

安藤「11月に行った時にそう思いました。みんな、私たちに気持ちをオープンにしてくれるかなぁ。まだつらいんじゃないかな、って不安に思ってたんだけど、みんな助け合って元気そうにやってたから。」

伊藤「そう感じました?」

安藤「はい、マイナスのエネルギーは感じませんでした。大変な思いや悲しい思いをしているのに。私は、父が亡くなったとき、けっこう長く、から元気はから元気だったんですけど、人に会いたくなかった。だからそういう感じなのかなって思ってた。自分より大変な経験をした子供たちに会ったから。だから不安だったけど、前向きで、逆にパワーをもらいました。そとの人のイメージしているのとは大分違うと思います。」

伊藤「もちろん、いろんな状態の子がいるから、全体がどうだとは言えないけど、安藤さんが感じた印象どおりだと思うんですね。」

安藤「支援はもちろん、必要なんだろうけど、私たちが思う必要なものを必要としてない気もしました。」

伊藤「たとえばどんな?」

安藤「お金とかもそうだし。石巻に行かせてもらって、『みんなもう自立して自分たちでやっていく気持ちがあるから』っていう話を聞いたときに。必要なものが違う気がしました。なんていうの?支援の仕方?」

伊藤「そうですね。それは僕も感じていて。」

安藤「もう、物はいらない。物はいらないけど足を運んでもらって、また活気ある街になることが必要なのかなって。」

伊藤「来てもらうのが一番です!」

安藤「今って、3月11日くらいじゃないですか。東北のこと。取り上げるのがまだ2年と3か月なのに。ニュースとかでやってるけど、瞬間的なものだし、それじゃ、忘れられていくんじゃないかなって不安で。風化しないように、と思って今回の企画があって、取材させて頂いています。自分の力は微力ですが、役に立ちたいと思います。」

伊藤「微力ではないですよ。」

安藤「もっと、実際の姿を伝えられればと思っています。」


2013年5月28日石巻市日和山公園より(撮影 JEN石巻)

(その3に続きます)


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